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「いわて地球環境にやさしい事業所」認定書

弊社は、地球温暖化の防止の取り組みとして、エコアクション21を取得し「いわて地球環境にやさしい企業」の3つ星として、ランクアップ認定を受けることができました。

エコアクション21は、環境に配慮した活動を行い、その成果を認定する制度です。

弊社はこれまで省エネルギーやリサイクルの推進、環境にやさしい製品の使用など、さまざまな取り組みを行ってきました。これらの努力が実を結び、今回の認定を受けることができました。

認定式では、岩手県の関係者の方々にお越しいただき、私たちの取り組みについてお話をいただきました。今後も環境に貢献するためのさらなる努力を誓います。

この認定は、弊社の取り組みが評価された証です。今後も継続的に活動し、地球環境に貢献する企業として、社会の期待に応えていきたいと考えています。引き続きエコアクション21の取り組みを進め、4つ星認定を目標に、持続可能の社会づくりに貢献していきたいと思います。

 

盛岡市グリーンバンク設立50周年記念式典

令和6年10月8日(火)盛岡市グリーンバンク設立50周年記念式典が、盛岡南公園多目的広場で執り行われました。

グリーンバンクは、盛岡駅前広場の緑化、開運橋花壇クラブや盛岡市内の各町内会などの緑化活動をはじめ、盛岡駅西口交通広場、プラザおでってなどの各種公共施設における緑化を支援しています。この活動は、盛岡市が推進する「市民みんなの手で緑の街づくり」の一環であり、地域の方々や企業が協力して行われていました。

式典では、「オオヤマザクラ」が記念植樹され、記念碑も建立されました。

「オオヤマザクラ」は寒さに強い野生種で、美しい景観を保つために大切な役割を果たします。また、設立50周年を記念して緑化支援したもので、市民みんなの手による緑のまちづくりをさらに推進することを祈念するものです。

盛岡市グリーンバンクの取り組みは、環境保護だけでなく、地域への貢献も重視しています。グリーンバンクの植樹活動は、地域の景観美化や気候改善に寄与するだけではなく、市民の交流や結束を深める取り組みです。

今後も盛岡市グリーンバンクの活動に注目し企業として貢献することで、環境美化の一助となれるよう、弊社も活動を続けていきたいと思います。

「御所湖周辺秋季統一清掃活動」

今年も、令和6年10月岩手県盛岡土木C級会・御所湖周辺秋季統一清掃活動を行いました。

大きなゴミ自体はあまりなく、御所湖周辺が他の団体や地域の方々も積極的に清掃活動を行っているようで、綺麗な状態が保たれているなあと感じました。これは地域全体で環境に対する意識が高まっている証拠でもあります。とは言え、ポイ捨てはなくなりません。

ポイ捨て禁止区域の設置や啓発活動が必要なのかもしれませんね。

途中、小雨がぱらつきましたが、無事になんとか終えることができました。

今回の清掃活動を通じて、私たちは御所湖の環境美化に向けた取り組みの大切さを再認識しました。引き続き地域のボランティア活動へ積極的に参加し、より美しい地域づくりに貢献していきたいと思います。

2024いわて健康チャリティーウォーク

令和6年10月6日(日)2024いわて健康チャリティーウォークに弊社が参加しました。

今回の『盛岡の川巡りコース(約8.0キロ)』は、START盛岡城跡公園中央広場→中津川河原→北上川河原→夕顔瀬橋→太田橋→盛岡サイクリングロード→盛南大橋→不来方橋→菜園→GOAL盛岡城跡公園中央広場

このイベントは岩手県内の企業や地域住民が一緒に健康を促進するために開催されるもので、私たちも積極的に参加しました。

待ち時間に、『モルック』の体験ができたので工事部Kさんが、挑戦しました。

初体験なのに、絶妙な感覚をもつKさんでした(^^)

モルックとは、フィンランドのカレリア地方の伝統的なキイッカ(kyykkä)というゲームを元にLahden Paikka社(当時 Tuoterengas社)によって1996に開発されたスポーツです。

モルックを投げて倒れたスキットルの内容によって得点を加算していき、先に50点ピッタリになるまで得点した方が勝ち!というスポーツです。

当日は、朝早くから会場へ向かい、準備体操を行った後、スタートラインにたちました。

参加者は様々な年齢層や職業の方々で、みんな笑顔で集まっていました。

 

コースは美しい自然に囲まれた道を歩くことができ、爽やか風と鳥のさえずりが心地よく感じられました。

参加者同士で声をかけ合ったり、いろいろな話をしながら歩くこともあり、楽しい時間を過ごせました。

 

ゴール地点では、参加者全員が笑顔でゴールし、達成感に満ちた表情がみられました。

また、参加者全員には記念品が配られ、この日の思い出を残すことができました。

いわて健康ウォークに参加することで、私たちは健康への意識を高めるとともに、地域の方々との交流を深めることもできました。

今後もこのようなイベントに積極的に参加して、健康的な生活を送ることを心がけていきたいと思います。

 

 

まくらぼ枕は快適です

先日、社内レクで「まくらぼのギフト」の景品をもらった、工事部Sさんが早速、枕をつくってきたようです(^^)/

『枕の高さを自分に合った高さに調整できるため、枕の中心は仰向けの高さで、両脇は左右の肩幅に合わせ高さを調整しているので、横向きで寝ても、首がラクで、朝起きた時に、肩や首周りの痛みが軽くなりました』と、報告がありました。

枕は睡眠の質に大きな影響を与える重要なアイテムです。自分の体形や寝姿勢に合わせた枕を使うことで、首や背中の負担を軽減し、快適な睡眠サポートをしてくれます。

工事部Sさんの睡眠の質が向上し、より良い睡眠環境を整えることで、日常生活の質も向上されることでしょう。これからも、リラックスした睡眠をお楽しみくださいね!

減塩弁当いただきました🍱

今月の減塩弁当は、秋が旬の食材を中心に調理されたお弁当でした。

本日のお品書き

・枝豆混ぜご飯           ・人参ときのこのきんぴら

・れんこんと鶏ひき肉のつくね    ・さつまいものりんご煮

・たらこのポテサラダ

旬の食材の旨みを活用することで、塩分を抑えることができます。

塩分相当量は(一人前あたり1.9g)カロリーは(一人前あたり510㎉)

キノコ類やれんこん、サツマイモは食物繊維が豊富で腸内環境を整える効果があり、枝豆に含まれるB1、B2は疲労回復や夏バテにも効果があります。夏にたまった疲れが出やすい今の時期に摂取するのが、おすすめです。

本日のお弁当は、紫波の「まんがめし喫茶ひよこ堂」さんのお弁当でした。

ご馳走様でした!!

🐥まんがめし喫茶 ひよこ堂🐥(@hiyoko_dou) • Instagram写真と動画

 

社内レクを開催しました🎾

9月27日(金)に、年に一度の待ちに待った「社内レク」を開催しました。

弊社では、健康経営の取り組みの一環として毎年、定期的なウォーキングイベントに参加したり、開催したりしています。社内レクでも、毎年ウォーキングは欠かさず取り入れています。

会社の周辺を歩き、いつも通る道をじっくりと観察したり、従業員同士のコミュニケーションをお図りながら、歩いたりしています。

体に酸素を取り込みながら手軽に行える有酸素運動として代表的なウォーキングは、継続することで脂肪をエネルギーとして効率的に消費し、肥満解消や代謝の促進に良い影響を与えます。

その後は、全員でバーベキュー・ゲーム大会・スポーツと和気あいあいと楽しく過ごしました。

バーベキューでは、皆で料理を作りながら楽しい時間を過ごしました。普段は忙しくてゆっくり食事をすることができない社員たちも、この機会にゆっくりと楽しむことができました。

今年は「睡眠」をテーマに、数々の景品が用意されました。最近、自分も眠りが浅く、睡眠の質が悪くなってると感じてた矢先の、この景品でした(^^)

不眠続くと糖尿病、高血圧、脂質異常症などの生活習慣病にかかりやすくなることやうつ病のリスクが高まることが分かっています。特に近年はアルツハイマー型認知症との関連が指摘されていることからも、良質な睡眠の重要性が改めて注目されています。

少しでもこの景品で、睡眠の質を高めることができればと、期待しています(*^^)

社内レクリエーションを通じて、従業員同士のコミュニケーションが深まり、お互いに理解し合うことができました。

10月で新しい年度を迎えるにあたり、チームワークやコミュニケーションが非常に重要です。社内レクリエーションを通じて築かれた絆を大切にし、お互いにサポートしながら、目標に向かって頑張っていきたいと思います。

 

 

盛岡秋まつり

9月14日(土)~16日(月)の『盛岡秋まつり』を前に、「の組」さんが祭りの成功と安全を祈り、❝音頭上げ❞が行われました。

市内を練り歩く豪華絢爛な山車の運行は、江戸時代に南部藩の城下町の完成を祈って始まったとされ、2024年2月に岩手県の無形民俗文化財に指定されました。

2020年から2021年は新型コロナウィルスの影響で、中止されましたが、2023年からの通常開催により、今年もまた盛岡の街並みが、勢いついたように感じられました。

2024年9月12日(木)からの盛岡八幡宮例大祭にあわせて8台の盛岡山車が奉納され、9月14日(土)から9月16日(祝・月)までの3日間、盛岡市内を山車巡行します。

 

下水道探検ツアー2024

令和6年9月7日(土)10時~15時 都南浄化センター『下水道探検ツアー2024』のバックホウ運転体験が行われました。

たくさんの子どもたちが集まり、楽しそうにバックホウの操作を試していました。表情を見ると、建設業に対する関心が高まっていることが伝わってきました。

バックホウ体験では、子どもたちが重機の操作方法を学び、実際に操縦し、風船を割るという作業を体験してもらいました。

子どもたちは、このイベントに興味津々で話を聞き、実際に操縦することで、建設業の重要性や仕事の魅力について理解を深めていきました。

子どもたちが普段、建設業の仕事に触れる機会が少なく、このイベントを通じて興味を持つきっかけになってほしいという思いがありました。

次世代を担う子どもたちに、建設業の魅力や夢をもつ産業として伝わっていくことを願っています。

 

 

 

職業体験⛑に盛岡市立見前南中学校の生徒さんが訪れました

令和6年9月4日~5日の二日間、見前南中学校の生徒さん5名が職業体験のため、弊社を訪れました。

まず、生徒さんたちに、会社概要や業務内容などを紹介し、私たちの会社について理解を求めました。

最近の建設現場では、夏場の熱中症対策として使用されるベストを、着用してもらいました。

始めて装着するベストに興奮の様子で、その効果を実感しました。

次に、盛岡市シェイクアウト(防災訓練)に参加してもらいました。地震や火災などの災害時に備え適切な行動をとる訓練を行いました。生徒さんたちは、真剣に取り組んでおり、災害時の対応力を身に付けることができました。

その後、常温合材の製造体験をしました。道路の簡易補修で使用される合材を実際に製造する作業で、生徒さんたちは先日導入した自動圧着機械での製造作業に挑戦しました。

更に区画線の白線引き体験をしました。道路や駐車場などでの白線の重要性や技術を学び、実際に体験することができました。

最後にカラー舗装製作とドローン空撮を視察しました。

カラー舗装は、道路などの舗装において、デザイン性を高めたり、注意喚起されるもので、その日は、自らデザインしたものにカラー舗装作業を体験しました。

また、ドローン体験では建設現場の視察や調査等に使用されており、実際のドローンを間近で見ることができました。

ドローンの飛行中に、オニヤンマが羽に挟まれたのを目撃し、トラウマにならないかと心配な反面、我々も今後、事故には気を付けなければならないと再認識しました。

職業体験の一環として、生徒さんたちは実際の建設現場での作業を体験し、建設業の仕事について学んでもらいました。

弊社としても、将来の建設業界への関心を高めるきっかけになったと嬉しく思います。