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「守ろう!地域の子どもたち」2024

IBC岩手放送が企画している『新入学児童への防犯ブザープレゼントキャンペーン2024年』に、弊社が協賛しました。

県内各市町村の教育委員会とも連携し、2024年の岩手県内の新入学児童へ防犯ブザーの配布を行いました。

外出時に防犯ブザーを持ち歩くことで、ランドセルの肩ベルトなど誰からも見える位置に防犯ブザーをつければ、防犯意識や危機管理意識の高さをアピールできます。周囲に防犯対策ができていると認識させることで、犯罪者からも狙われにくくなります。

不審者や犯罪者は多くの場合、警察に通報されたり周囲に知られたりするのを嫌うものです。そのため、怪しい人が近づいてきた、後をつけられているなど、恐怖を感じた時に防犯ブザーを鳴らせば、危険を未然に回避できる可能性も高まります。

未来を描く子どもたちは地域の大事な宝物です。

地域の子どもたちを守り、育てることは、地域の未来を創ること。

地域の子どもたちは、地域に住む私たちが一体となって見守り、育てていくことが必要です。

私たちは、防犯に関する意識の向上を図るとともに、地域における自主的な犯罪防止活動を支援し、安全で安心して暮らせるまちづくりの推進に取り組んでいます。

スポーツ・ゴミ拾いウォーキングイベントを開催しました!

4月12日(金)、スポーツイベントとして、「社内ボウリング大会」を開催しました。

移動前にラジオ体操をし、準備万端!

ボウリング場へ向かいました。

当日は全員が参加し、始まる前から熱気に包まれ、会場では笑いや歓声で満たされました。

ボウリング大会は、個々の技術を競うだけではなく、仲間との連携や戦略が求められるスポーツです。

そこで、私たちはチーム内でのコミュニケーションを重視し、勝利に向けて協力し合い、連帯感や助け合いの姿勢がこのスポーツイベントを特別なものにしてくれました。

このイベントは親睦を深めるだけではなく、今回のチーム戦でチームワークを養う絶好の機会となりました。

参加した全員が心地よい時間を過ごし、会社全体の活気と一体感を高めることができました。

ボウリングが終わり、高松の池へ移動しました。

桜も開花し、美しい桜を観賞しながらお昼ご飯をいただきました。

そして午後からは、髙松の池と多目的広場周辺のゴミ拾いウォーキングを始めました。

全員で持ち場ごとのごみ収集を進め、エリアをよりキレイにすることを目標にスタートです!

 

ゴミ拾いウォーキングが終了し、会社に戻ってから分別作業とボウリング大会の景品が贈られました。

この活動を通じて、社内の協力体制の大切さを再確認できたこと、地域の美化と環境保護への取り組みに貢献できたことが何よりも嬉しく思います。

今後も積極的にこのような活動に参加し、社会とのつながりを深められる企業を目指していきます。

サリバチェッカー(がんリスク検査)

従業員のヘルスケアをサポートする企業として、安心感・満足感を感じる職場環境を維持するために、先日「サリバチェッカー(がんリスク検査)を全員で行いました。

サリバチェッカーとは

がんのリスクを手軽に検査できる
「だ液によるがんリスク検査」です。

「サリバチェッカー」は、慶應義塾大学先端生命科学研究所の研究成果をもとに開発した、がんの早期発見が期待できる新しい検査です。だ液中の代謝物を超高感度質量分析装置を用いて測定、解析することで現在がんに罹患している可能性を調べることができます。

結果が送付され、リスク高に該当した者には、弊社では再検査を勧奨しています。

この検査を機に、自分自身の健康や生活習慣をもう一度見直し、いつまでも健康な身体で働いていけるように「自分と向き合う時間」をつくっていけたらと思います。

 

再生可能エネルギー地産地消『アマリングリーンでんき』認証書

弊社では、久慈地域エネルギーの「アマリングリーンでんき」を使用し、今年も認証書をいただきました。

現在、地球温暖化問題が深刻化しています。その一因であると言われている温室効果ガスの排出を減らすために再生可能エネルギーへの注目が高まっています。

その理由として、化石燃料の不確実性が高まっていることが、世界中で問題となっています。特に深刻なのが価格の高騰です。2021年には、コロナ禍による経済停滞からの回復により世界中でエネルギー需要が高まったことで、天然ガスや原油の価格が急上昇しています。日本でも、燃料価格の高騰と寒波襲来が重なり電力需要がひっ迫し、大きな話題となりました。再生可能エネルギーによって国内で安定的な電力を確保できれば、このように世界情勢によって電力がひっ迫するような事態を防ぐことが期待できます。

再生可能エネルギーは化石燃料と違って、発電の過程で温室効果ガスをほとんど排出しません。エネルギー供給構造高度化法において、再生可能エネルギーは「太陽光、風力その他非化石エネルギー源のうち、エネルギー源として永続的に利用することができると認められるものとして政令で定めるもの」と定義されています。

また、弊社も参加している「再エネ100宣言」がありますが、「再エネ100宣言」は、企業が使用電力を100%再生可能エネルギーに転換する意思と行動を示し、再エネ100%利用を促進することです。たくさんの企業が参加し、CO2排出量が削減されることで、地球温暖化を防止する現実的な力となることを祈っております。

令和6年度いわて健康経営認定事業所の認定証

岩手県では、健康経営に積極的に取り組む事業所を「いわて健康経営認定事業所」として認定しています。

 令和5年度は県内591事業所を「いわて健康経営認定事業所」として認定されてます。

 この制度は、働き盛り世代の健康づくりを推進するため創設したものであり、次の5つの認定基準のすべてを満たしている事業所を認定するものです。

5つの認定基準
 (1) 定期健診受診率実質100パーセント
 (2) 受診勧奨の取組
 (3) 食生活の改善、運動機会の増進等に向けた取組 注
 (4) 受動喫煙対策
 (5) 健康情報の定期提供

「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる企業」として、これからも取組んでいきたいと思います。

 

『入社式』-新しい仲間👧が増えました-

春らしく穏やかな気候に心癒やされ、桜の花が咲く季節となりました。

令和6年4月1日(月)「入社式」が執り行われました。

入社式では、社長から新入社員へのお祝いの言葉とともに、新入社員のあいさつが行われ、緊張感と今後の仕事に対する期待が極めて高まりました。

目指す目標に向かってともに進む心強い仲間が増えたことを心から嬉しく思います。

一緒に働く重要なスタートとなる門出の日、私たちも初心に戻り、仕事に取り組む姿勢を忘れず、新入社員が希望に満ち溢れた未来を感じられるように全員でサポートしていきたいと思います。

 

28日は『いわて減塩・適塩の日』🍱

食生活の改善運動などを推進するために、毎月28日を「いわて減塩・適塩の日」に設定されております。高血圧から脳卒中につながる過剰な塩分摂取を改めるべく、弊社でも毎月28日は減塩弁当をいただいております。

本日は、スマート和食弁当と題して、『さばのオクラあんかけ・チキンのトマトソースがけ・かぼちゃと小豆のいとこ煮』等のおかずが並びました。

かぼちゃと小豆のいとこ煮は、小さい頃に食べた懐かしい味で、あんこの甘味が身体に沁みわたりました。

ご馳走様でした。

無災害記録3000日達成しました!!!!!!!!!!!!!!!!

労働災害のない安全で快適な職場で働くことは、仕事に従事するすべての人々やその家族の願うところです。

しかし労働災害は、いまなお多数発生しており、中でも中小企業事業所の災害発生率が指摘され、中小企業における安全衛生水準の向上が望まれています。

中小企業が自主的に安全衛生活動を進める上での目標となるよう「中小企業無災害記録証授与制度」があります。

弊社は、安全衛生活動を進め、3000日の無災害記録を達成したとして本日、無災害記録証をいただきました。

これからも、災害ゼロの安全で快適な職場づくりを目指していきたいと思います。

2024年健康優良法人(ブライト500)認定

出会いの春を迎え 日増しにあたたかさを感じています。

健康経営優良法人認定制度とは、地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。

2024年では、中小規模法人部門に16,733法人(上位法人には「ブライト500」の冠を付加)が、日本健康会議より認定されています。

弊社は、健康経営を始めてから数年が経ちますが、ブライト500に認定されたのが、2022年度から今回で三年連続となりました。

社員一人ひとりが心身ともに健康であること、スポーツ奨励を中心とした健康増進の取り組みを今後も続けていきたいと思います。

 

1月減塩弁当🍱

暦の上では立春となりますが、変わらず厳しい寒さが続いております⛄

1月は、障害者の就労をサポートする、「就労支援サービス事業所」の減塩弁当をいただきました。

減塩弁当は、塩分摂取量の過剰摂取が健康問題となっている現代社会において、塩分を控えた料理でありながら、栄養バランスも考慮されたメニューとなっています。ボリュームがあり、野菜がふんだんに使用され、しっかりとした味付けでした。

全員でこの減塩弁当をいただくことで、食生活の改善意識を高めることができました。

また就労支援事業所様のご協力により、地域の社会貢献の一環として、支援を受ける方々の仕事を応援することができました。