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1月の減塩・適塩弁当

本日、28日は「いわて減塩・適塩の日」です。

毎月一度、社員全員で減塩・適塩弁当をいただいております。

待ちに待った28日ということで、本日は「チキンカツ弁当」と「ハンバーク弁当」の2種類を用意しました。

通常のチキンカツやハンバーグ弁当より、ヘルシーな仕上がりです。ボリュームがありますが、適塩の範囲内でのお弁当で、ソースではなく、ドレッシングをかけて食べるお弁当でした。具材の下には、多めのレタスやキャベツが敷き詰められ、野菜も十分摂取できました。

薄味な玉ねぎドレッシングにジューシーなハンバーグ・チキンカツがとても合いました!

普段の食事でも、ソースではなく薄味ドレッシングでアレンジし、減塩を心がけていきたいと思います(^^♪

とても美味しかったです。ごちそう様でした!

高病原性鳥インフルエンザの防疫作業(1/14~1/16)へ

年明けから、過去に類を見ない鳥インフルエンザの感染が続いています。

1月14日(火)~16日(木)の3日間、1/10に盛岡市下田で発生した高病原性鳥インフルエンザの防疫対応(約40万羽)に、弊社社員4名を含め岩手県建設業協会盛岡支部会員の約355名の方々が防疫・感染拡大の防止作業を行いました。

鳥インフルエンザの影響で多くの家畜が犠牲になり地域の経済に大きな打撃を与えています。現地の方々も困難な状況の中ですが、新たな希望をもって再建していただきたいと思いました。

 

発生経緯から埋設処分までの流れは、次の通りでした。

農場所在地 岩手県盛岡市

飼養状況 採卵用成鶏 約40万羽

経緯等

令和7年1月10日(金曜日)

16時10分 農場から県に、鳥インフルエンザを疑う死亡数の増加について報告

19時00分 県が農場に立ち入りし、簡易検査を実施した結果、「陽性」を確認

令和7年1月11日(土曜日)

9時00分 遺伝子検査(PCR検査)を実施した結果、「陽性」を確認

国において、疑似患畜と判定

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令和7年1月11日(土曜日) 

9時00分 高病原鳥インフルエンザ対策本部設置、発生農場での殺処分を開始

9時30分 埋却地の掘削を開始

19時00分 殺処分した鶏の埋却を開始

令和7年1月15日(水曜日)

23時00分 発生農場での殺処分を完了

令和7年1月16日(木曜日)

21時00分 殺処分した鶏の埋却を完了

私たちは岩手県建設業協会の主導のもと、殺処分された鶏の運搬作業やバックホーでの掘削・埋却作業を行いました。

今回の作業に従事できたことは、私たちにとっては貴重な経験でしたが、まだまだ支援が必要な状況が続き、引き続き出来る限りの力を尽くして取り組みたいと思います。

そして1月22日に新たに盛岡市の2つの養鶏場でも鳥インフルエンザの感染が確認されました。

県は一度で行う殺処分としては過去最多となる約66万羽を処分することにしています。

22日から引き続き、弊社の社員が防疫作業に携わっています。これ以上の発生、蔓延防止を図るため、早期に防疫作業を完了できるよう協力していきたいと思い、少しでも支援の手助けになれたことを誇りに思っております。

入社式

本日、営業部に新入社員が入社しました!

建設業界は女性が活躍する時代でもあり、私たちは彼女の力強い存在を心待ちにしてました。

建設業界はかつて男性中心の職種でしたが、近年は女性も積極的に雇用されています。女性の持つ繊細な感性やコミュニケーション能力、細やかな気配りなどが建設業においても重要視されるようになったからです。

弊社は、性別や背景に関わらず全てのメンバーがお互いに協力し合える環境を大切にしています。性別に関係なく、それぞれの個性や能力を活かし、お互いを高め合っていける会社です。

彼女の入社が、建設業で働きたいほかの女性たちにも、勇気や希望を与えることができるよう、一緒に頑張っていきたいと思います。

彼女を迎えることで新たな風が吹き、より一層の成長が期待できると感じています。

女性が建設業界で活躍することは、社会全体にとっても大きな意義があります。今後も、女性が活躍できるような環境づくりを進めていきたいと思います。

 

盛岡市役所の検査

新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします🎍

本日は、「盛岡バスセンター関連施設整備等その1工事」と「市道開運橋明治橋1号線外自転車走行空間整備工事」の完成検査日でした。

バスセンターの工事では、女性現場代理人が担当しており、女性活躍という意味でも注目される現場でした。

女性が建設業界で活躍することは、近年注目されているテーマです。男性中心の業界である建設現場において、女性の力を活かすことで、より多様性のある職場環境が実現できます。

この工事を通じて、女性が建設業界でのキャリアを築くことの可能性や魅力も伝えることができたのではないでしょうか。

今後も女性活躍を促進するために、様々な取り組みが行われていくことを期待しています。

そして、現場の成功事例を増やし、女性活躍の推進に努めていきたいと思います。