Archive

ブログアーカイブ

下水道探検ツアー2025

9月10日は「下水道の日」です。下水道の日に合わせて

9月6日(土)10:00~15:00、都南浄化センター(盛岡市東見前3-10-2)にて、「下水道探検ツアー」が開催され、100人弱の方々が来場されました。

「下水道探検ツアー」では・・・

施設見学

都南浄化センター内を40分かけて施設見学を行い、ツアー参加者には記念品をプレゼントしました。

バックホウ運転体験

下水道の工事で使用する建設機械の運転体験です。

微生物観察

顕微鏡で汚れた水をきれいにしてくれる微生物の観察です。

下水道スタンプラリー

浄化センターの見学ルートに設置されたスタンプを集める(抽選で景品をプレゼント)おもしろ浄化実験です。

水の浄化実験

浄化槽カット模型展示

下水道デザインマンホール蓋

下水道パネル・災害用トイレの展示など、いろいろな催し物がありました。

弊社は、バックホウ運転体験でお手伝いさせていただきました。

バックホウ運転体験では、女性や子どもにも人気があり、初めての体験に目を輝かせ、操作のプロに教えてもらいながら緊張した様子でした。

バックホウに乗り込む来場者は、初めての操作に緊張と興奮が入り混じります。特にバケットで風船を割るというミッションは、難しい作業でしたが、真剣な表情でバックホウを操り、風船が割れた瞬間には歓声が上がりました♪

今回のイベントには、緊急待避所として保冷車も出動し、来場者の方々に体験していただきました。今年も多くの方に来場いただき、ありがとうございました!

また、来年お待ちしております(^^)/

 

見前南中学校の生徒さんが職業体験に訪れました

令和7年9月4日(木)AM10:00~PM15:00

見前南中学校の男子生徒さん6名が、職業体験に訪れました。

代表挨拶から始まり、真剣な眼差しで耳を傾けている生徒さん♪

仕事の大切さや将来の希望を、お話してくださいました。

午前中は、会社概要・社内と工場見学・区画線や標識の工事内容について学びました。

玄関マットの「足らっくん」はカラーゴムチップ及び靴底ゴムを粉砕し、リサイクルゴムチップを利用した、人と地球環境に優しい弾性マットです。地球環境にやさしい企業としてこれからも、ECOな商品の購入を検討していきたいと思ってます。

ウォータージェットは、超高圧水発生装置で加圧した水を小口径のノズルより高速の水噴流(WJ)として噴出し、区画線を消去する機械です。生徒さん達も興味津々の様子♪

 

 

お昼は生徒さん達と一緒に食事をしながら、学校生活や日常の様子についてお話する貴重な時間を過ごすことができました。中学校生活はどんな感じかお話ができてとても嬉しかったです✨

お弁当を自分で作ってきていたお子さんがいて関心しました♪

午後からは、空調服の試着をしてもらいました。

「おぉ!!!涼しい~!!!」と生徒さんの声でした(^^)

実際に「止まれ」の作図とラインを引く作業を体験しました。交通安全に必要な作業に、生徒さんたちは真剣に取り組んでくれました。生徒さんの中には、施工機の動かし方がとても上手な子がいて私たちもびっくりでした!初めての作業で、この仕上がりは上出来です✨

職業体験の時間はあっという間に過ぎましたが、生徒さん達の熱意あふれる姿に触れることができ、私たち社員もとても刺激を受けた一日でした。

生徒さん達は帰り際に元気良く挨拶をし、今日の職業体験を終えることができました。

彼らが自分の夢や希望を叶えるために一歩一歩進んでいけるよう、私たちは彼らを心から応援しています!彼らが輝かしい未来を築いていく姿を見ることができる日を楽しみにしています。

 

8月28日改9月1日「いわて減塩・適塩の日」

今月の「減塩弁当・適塩弁当」は工事の都合上1日にいただきました。

岩手県では毎月28日を、「いわて減塩・適塩の日」と定められています。

減塩の工夫としては、うま味や香辛料、酸味、油脂などを利用して薄味でも美味しく食べられるようにすることや、減塩調味料を使用することなどが挙げられます。

減塩調味料は、食事改善で塩分摂取量をコントロールしたいという方におすすめです。私達が活動するためのエネルギーや栄養素は、食べ物から摂取するのが基本です。しかし、食の多様化やグローバル化により、偏った食事内容になったり、過食気味になったり食生活は乱れがちです。このような乱れた食生活は、体調不良につながるため、見直すことが大切です。身近なもので、ラーメンのスープを残すだけでも、簡単に減塩することができます。

皆さんも、ちょっとした工夫が減塩につながりますので、毎月28日は一緒に減塩生活を心がけてみましょう。

今日は、休憩室のエアコンが調子が悪く、急遽別室での食事会となりました!

 

2025年盛岡市シェイクアウト

9月1日(月)「2025年盛岡市シェイクアウト」に今年も参加しました。

シェイクアウト訓練は、地震が発生した際にとっさに命を守る行動をとるための防災訓練で、アメリカが発祥です。

地震発生の合図とともに「3つの安全確保行動」「安否確認訓練」「防災学習」「備蓄品の確認」「災害時の集合場所や避難場所の確認」を行いました。

自分がいるその場所で身を守るための3つの安全確保行動を実践してもらいました。

①「まず低く」

 まず体勢を低くして地面に近づきましょう。(強いゆれであなたが倒れる前に!)

②「頭を守り」

 固定された机やテーブルの下に入り、頭を守りましょう。頭を守るものがない場合 は、腕や荷物を使って頭を守り、落下物、塀の倒壊、がけ崩れなどの恐れがない安全な場所に避難しましょう。

③「動かない」

 机やテーブルの脚をしっかり掴み、揺れが収まるまで動かずじっとしていましょう。(約1分間)

地震による被害は、地震の揺れそのものよりも、揺れによって生じた家屋の倒壊、家具の倒壊・落下・移動、落下物への接触などによるものが多くなっています。
また、地震でケガをした人は、地震発生時に移動した家具等によりケガをしている人が多いです。シェイクアウト訓練で、「Drop」、「Cover 」、「Hold on」が重要視されているのは、地震による被害を最小限に抑えるために、地震発生直後は、「姿勢を低くして、頭を守り、動かない」ことが大切だからです。

今年は、災害時の集合場所や避難場所の確認も行いました。

令和7年度盛岡市総合防災訓練

8月30日(土)大雨や洪水が起きた際の対応を確認する大規模な防災訓練が、盛岡市立高等学校で行われました。

防災訓練には警察や消防、地域の防災組織など46の機関が参加しました。昨年は、8月末に発生した大雨災害のため訓練自体が中止されていて、今年は2年ぶりの開催です。ドローンを活用して負傷者の状況を確認してから救助につなげる訓練なども行われました。会場には避難所に公衆電話やインターネット環境を整備するポータブル式の衛星通信装置も設置されておりました。

そのほかにも、災害に備えた訓練(避難訓練・応急食糧炊き出し訓練・救助救出訓練・水難救助訓練)を実施され、避難場所で使用するダンボールベッド・パーテーションの設置体験や応急食糧の試食、防災グッズの展示等もありました。

私たちは、訓練参加の住民の方々や地域の組織と連携しながら「土のう作り・土のう作り体験」を指導しました。

これからも防災意識の高揚を図るため、多くのイベント等に参加し防災の大切さを学び・伝えていきたいと思います。

 

『ジョブキッズ2025 お仕事体験 2回目』

『ジョブキッズ2025 お仕事体験 2回目』を開催!

8月23日(土)、午前の部・午後の部それぞれ4、5名の小学生と保護者の方々が、お仕事を体験されました。

①交通安全標識の学習・設置体験(所要時間30分~40分)

〇交通安全標識の学習・標識クイズタイム

〇学習した標識を使用した自分の名前入りのエコファイルの作成・受付時に標識カードを配布

〇道路でよく見る標識を設置してみよう!

〇緊急待避所の見学

②道路補修工事なりきり体験(所要時間30分~40分)

〇舗装補修工事の学習タイム後、模型道路のひび割れを探し、粘土やパテを使った補修作業体験をしました。

③道路補修工事体験(40分~50分)

〇実際の道路工事の工程を、常温合材を使用し模型で体験

④区画線工事の実施体験(40分~50分)

〇ハンドマーカーで区画線を引く体験

 

〇マシンマーカー作業見学

⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩

マーカー見学の様子

⑤質問コーナー(5分)

区画線を引く作業や、標識を設置する作業は、単純なように見えても、正確さと注意深さが求められます。普段の仕事の中で、当たり前に感じていることに改めて気付かされる貴重な機会となりました。私たちもお子様たちと触れ合う中で、新しい視点を得ることができ、刺激を受けることができた素晴らしい経験となりました。

普段は学校や家庭で過ごす時間とは異なる環境で、実際の作業を体験することで、社会の一員としての責任や役割を実感することができたのではないでしょうか。子供たちが将来の職業選択や社会生活において役立つ経験を積むだけでなく、自己成長や自信の構築にもつながると考えます。今回の体験を通じて得たものは、きっと将来に活かされる貴重な宝物となることでしょう。未来に少しでも希望や可能性を感じてもらえたのであれば、私たちも大きな喜びを感じることができます。

 

雫石町総合運動公園駐車場

本日、雫石町総合運動公園駐車場の区画線補修工事を行いました。

この区画線工事は、利用者の安全性を第一に考えて行われており、駐車スペースの整理や、車両の安全な移動をサポートすることを目的としています。

利用者がスムーズに駐車できるようにするだけではなく、身障者用スペース・緊急車両の出入りの確保、車両同士の接触事故を防ぐために設置されています。

利用者の皆様には、本日はご不便をおかけしましたが、皆さまの安全を守るための大切な作業となります。

新しく整備された駐車場は、快適な利用や安全を支えることで、より良い施設となることでしょう。

ご理解いただき、安全に配慮した利用にご協力をお願いいたします。

 

--------------------------------

岩手県盛岡土木C級会「道の日」道路清掃

令和7年8月9日(土)午前9時から11時

コジマビックカメラ~TSUTAYAまで、岩手県盛岡土木C級会「道の日」道路清掃が行われました。C級会員28社44名が参加しました。

道路の正しい利用と道路愛護の普及を目的として、毎年8月1日から31日までの1カ月間を「道路ふれあい月間」、8月10日が「道の日」と定められています。

 道路は、私たちの毎日の生活を支える上で欠かすことのできない大切な存在ですが、あまりにも身近なため、その重要性が見過ごされがちです。

この機会に、道路の存在や役割を再認識し、一人一人の心がけで、すべての人が、いつも楽しく笑顔で歩ける道路環境を目指しましょう。

今回の清掃活動では、茂みの中から拾得物として貴重品が見つかり、しっかりと警察へ届けました。早く本人のもとに戻ることを祈っています。

設立50周年の記念品をいただきました✨

弊社は、設立50周年を迎えました㊗

長い歴史ではありましたが、これまでの年月を思い返すと、山あり谷ありの時期もありました。それらを乗り越え全員が同じ目標を持ち、仕事を続けられたことで、記念すべき年を迎えることができました♪

今回の50周年の記念品は、代表が自ら考案したもので、オールシーズンで着用できるアウターです。夏は涼しく、冬は暖かく、腕には総務部のUさんが我が社をイメージした明るいデザインのロゴが記されています。

この50周年を節目に、私たちはさらなる飛躍を目指し、未来に向けて力を合わせて歩んでいく決意です。このアウターは、その一体感や結束を意味するものとなります。

皆で力を合わせ、50周年以上続いてきた弊社の歴史に、新たな1ページを刻んでいくことを楽しみにしています。

 

 

 

8月ふれあい月間-道の日-

令和7年8月8日早朝より、『8月ふれあい月間』の道の日を迎えるにあたり、県道上米内湯沢線の道路清掃活動を行いました。途中、小雨がぱらつきましたが、道路のゴミ一つ一つ拾い集める作業は、困難な状況でも私たちの意思を示すものでした。

比較的道路はキレイでしたが、まだまだポイ捨てはなくなりません。たばこの吸い殻、プラスチック類、車のパーツや傘、ペットボトル、缶等が見受けられました。

道路がキレイになったことはもちろん、地域のすれ違う方々とも挨拶を交わし、その喜びを共有することができました。

また、8月11日の「盛岡花火の祭典」が開催される前に清掃活動を行い、花火を観覧の地域の方々にも綺麗な花火を綺麗な道路で観ていただきたいと願っています。

今後も地域とのふれあいを大切にし、事業活動に取り組んで参ります。