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2025.10.7
本日、見前南中学校『トークフォークダンス』が開催されました!
『トークフォークダンス』とは、フォークダンスのように1対1でペアを変えながら、1分間ずつ会話を楽しむことができる交流ワークで、全国各地の学校や地域で広がりを見せています。自己紹介やテーマトークなど、簡単な話題をきっかけに初対面でも自然に話すことができ、さまざまな人や価値観に出会い、地域の人たちとの繋がりが深まる場です。
弊社では、工事部Kさんと総務部Uさんが参加しました。
普段関わらない人たちと話すことで、新しい視点を得られたと感じています。イベントを通して、子供たちの斬新な発想や思考の柔軟性を間近で感じることが出来て自分もこのような考え方を取り入れてみたいと思い、たくさん学ぶことができました。他には自分では考えつかないような意見や現実的な考えに触れることができ、それが面白かった。また、1分という短い時間で自分の話を上手に伝えることの難しさを感じました。という意見でした。
学生さんからの感想は、自分の話と比べて大人の話には深みがあり、それが経験の差だと感じた生徒さんもいたようです。進路の話が参考になったという嬉しい声もありました。
トークフォークダンスは、シンプルな形式でありながら、参加者に「元気」を与え、豊かな表情を引き出す不思議な力があると言われています。 相手の「問い」に誘発されて自分の内面を話すことで、それが評価されるのではなく、ただ受け止めてもらえるという「応え」のある関係性が、参加者の存在を肯定し、喜びにつながると思います。
「このような貴重な体験をできたことに感謝し、また機会があれば参加したいです。」と、お昼時間はトークフォークダンスの件で盛り上がりました。