Blog
2024.5.28
過酷な夏の工事現場において、熱中症・暑さ対策は必須ともいえるほど重要な意味を持っています。なぜなら、酷暑の環境で作業を行う建設業において、熱中症にかかる可能性は無視できないほど大きいからです。
現場では、炎天下の環境でハードな作業を行わなければなりません。そのような環境下では、ベテランの作業員でも熱中症にかかってしまう可能性が十分あります。
弊社では、猛暑となる夏の工事現場等で利用している保冷車を導入しております。従業員の休憩時間や一般の方々も利用できますので、熱中症時または体調が優れない方はお気軽にお声がけください。
更に従業員には、ベストにファンがついている「空調ベスト」を支給しています。見た目以上に暑さや発汗を軽減できるため、夏の必需品として手放せません。
休憩をこまめに設け、水分・塩分補給を促すのはもちろん、作業空間を出来るだけ快適にすることも重要な対策です。